世界のゲーム賞あれこれ

オーストリアゲーム大賞

オーストリアゲーム大賞  2001年から始まった,ウィーン・ゲーム・アカデミーの委員の審査によって決められている賞。家族や友人と楽しめるものという感覚で選ばれており,ゲームフリークを意識したものではないようです。ここのロゴも何かの箱で見たような気もします。大賞以外にヒット賞として,家族向け,友達向け,子ども向け,エキスパート向け,パーティ向け,2人向けの部門別賞もあります。ここでは,エキスパート賞だけ紹介します。
※リンク<オーストリアゲーム大賞>

◆オーストリアゲーム大賞◆
2012年サンタ・クルーズ(Santa Cruz)
2011年アサラ(Asara)
2010年アトランティス(Atlantis)
2009年ラムセスのピラミッド(Ramses Pyramid)
2008年ズーライカ(Suleika)
2007年エクストリーム・アクティビティ(Extreme Activity)
2006年冒険者の谷(Tal der Abenteuer)
2005年トランス・ヨーロッパ(Trans Europa)
2004年頭脳絶好調(Einfach Genial)
2003年アーサー王(King Arthur)
2002年プエブロ(Pueblo)
2001年ニュー・エントデッカー(Die neuen Entdecker)
◆エキスパートゲーム賞◆
2012年最後の晩餐(Das letzte Bankett) メイジナイトボードゲーム(Mage Knight Das Brettspiel)
2011年指輪物語カードゲーム(Der Herr der Ringe Das Kartenspiel)
2010年ダンジョン・ロード(Dungeon Lords) ハンザ・テウトニカ(Hansa Teutonica)
2009年バトルスター・ギャラクティカ(Battlestar Galactica) パンデミック(Pandemie) スモールワールド(Smallworld)
2008年アグリコラ(Agricola) レース・フォー・ザ・ギャラクシー(Race for the Galaxy) 護民官(Tribun)
2007年大聖堂(Die Säulen der Erde)  フィレンツェの匠(Die Fürsten von Florenz)
2005年ゴー・ウェスト(Go West!)  キャメロットを覆う影(Schatten über Camelot)
2004年サンクトペテルブルク(St. Petersburg)
2003年アメン・ラー(Amun-Re)
2002年プエルト・リコ(Perto Rico)